１・ワークライフバランス組織診断

ICBでは、ワークライフバランス実現を効果的に進めるため、組織診断を実施します。

ご相談で一番多いのが、「WLBに取組みたいが、何から手をつけてよいかわからない」というものです。そのときにお答えしているのが現状把握の重要性です。「現状、社員の満足度はどうなのか、制度や風土はどうなのか、取組みが進まない阻害要因となるものは何か」ここの現状分析をまずしっかり行なってはじめて、取組む手順や着手すべきものが見えてきます。

この現状分析がこのあとの導入実践スケジュールの土台になります。これまで現状分析をおろそかにし、他社と同じように制度を作ればいいだろう、同じように研修すればいいだろう、という進め方をされていた企業様もありましたが、他社様のケースは参考なっても、同じようにすれば同じように変わるかといえば決してそうではありません。現状分析せずにアクションプランを作ることは決して効果的ではありません。

このようなツールを使った総合的な組織診断を行なうことで、より課題の深刻な部分に注力して、無駄なく効率的に、自社の課題に合わせた対策スケジュールを組むことができます。自社の実態に即した制度・仕組み・取組みを進めるために、総合的な診断をしたいというご希望の際、この診断ツールをご案内させていただいています。社員満足度と組織体制の両面から測定できる国内初の診断ツールで、点数化されて課題が見えるため、取組むべき対策が立てやすくなります。

特徴１：調査のプロとコンサルティングのプロが連携して開発

HRアセスメント開発の専門会社である株式会社ValimaxとWLB導入支援実績日本一を誇る株式会社ワークライフバランス社との連携開発で、自社のワークライフバランス度を８つの指標で分析します。

質問項目は、ワークライフバランスに関するものだけでなく、従来の従業員満足度（ES）調査の内容も網羅しており、さらに制度や環境など組織体制も含め、総括的にどれくらいワークライフバランスが達成された状態かを分析した結果を約60ページに及ぶ充実したレポートにて納品します。

特徴２：高いセキュリティー環境

アンケート実施は、情報のお取り扱いやセキュリティーにも万全を期して、経営陣時アンケート調査の専門企業（Pマーク取得）と提携をして運用いたします。

特徴３　高い費用対効果

社内アンケートにて現状分析を行なわせていただく場合もございますが、社内でアンケートなどを作成する時間、それを集計する時間、そこから課題を見極める時間などに多くの時間を費やすよりも短期間で総合的な診断が行なえます。

従業員350名　部署数28の場合

●社内でアンケートフォームを作成し、実施

（例）5人×240時間（8時間×30日）＝1,200時間　×　時給1,800円＝　計216万円

ICBにご依頼いただくと・・・

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●組織診断ツールを活用

（例）サーベイ基本料　110万円　回答者追加料金　6万円　＝　計116万円

（300名までなら追加料金なし。300名を超えると1名追加につき1,200円追加）

これを考えると、350人規模の企業様の場合、100万円のコストダウンが計れます。

これに限らず、このツールにて診断されたほうがコスト面からもスケジュール面からも魅力がある場合が多数ございました。

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２・朝メール.com

朝メール.comは、WEB上で、出社時に１日の業務予定を立て、終業時に１日を振り返り、時間の使い方や業務進捗等を「見える化」する企業向け業務分析サポートサイトです。個人単位で１日の予定を入力し、予定どおりに時間が使えたか・業務が進んだかをチェックすることが可能なほか、週単位・月単位等一定の期間を俯瞰して振り返ることができます。

また、チーム・グループ・部署単位で時間の使い方等を確認することができ、より効率的な働き方の実現や生産性の向上のために何が課題かを洗い出すことが可能です。